バスボートへの憧れ、夢、希望。
バス釣りをする人なら、誰もが憧れるであろうバスボート。
そもそも、船の免許ないし、荒れたらすごい琵琶湖で2馬力艇での釣りは選択肢になし。
そんなとき、釣り友達から悪魔の囁き。
三連休、琵琶湖に浮かびにいこか。バスボート借りて。
あ、そういえば免許持ってるやん。神様かなんかかな?
ボート=爆釣
琵琶湖でボートで釣りしたら、2桁は固いな。それなら予備のラインとかもあれもこれも準備しないといけないな。
なんて、簡単に考えてました。
ボート乗ったら釣れるやん。余裕やろ。って・・・
現実はそんなに甘くない
まずはマリーナからすぐ沖の一文字をペチペチ。
朝やし、とりあえず巻こうかっていう安易な考えからルアーをチョイス。
bottom up ヴァラップスイマー
琵琶湖のウェーディング釣行でも、大活躍のそれ。
ウェーディングも、とりあえず巻くやつです。
細長いし、ウィードのすり抜け性能がいいので重宝してます。
ワンバイトはあるが、乗らずに移動。
同船者は、テキサス。
流行りのリバウンドスティックで残ってるウィードを探しては撃つ、撃つ、撃つ。
お昼前に、いかにも美味しそうな背の高いウィードを発見。
リバウンドスティックのペグ止めフリリグで、モソッと置いてみる。
ぐぐっ。ぐー。
ありがとうございます(^q^)
琵琶湖ボートで待望の初フィッシュ。
40そこそこの900gの魚でしたが、琵琶湖ボートで初めて釣れたっていうのが嬉しいやつ。
魚の写真はその他いろいろ写ってるのでご了承くださいw
キムケンに出会う
東岸から、西岸にあるオアシス(マクドナルド)に移動し、湖上で昼食休憩。
すると、動画で良く見るカッコイバスボード。
「あ、キムケンや。」
している釣りが違う
ほとんどの船団が東岸の残りウィードを狙ってる中、黙々とシャローのトップゲーム。
それでいて眼の前でド派手に釣ってるんですよ。
ポテト食べてる手が止まりました。
ただただ、やっぱりプロはすごいなと・・・
帰りにキムケンが使ってたルアーのInstagramでチェックしたのは言うまでもなくw
コメント