今年に入り淀川に通うこと3回。
ドSな淀川さんで魚を触ることはできず。
もうこれは琵琶湖しかないだろうと、琵琶湖のボーターさんにガイドしていただきました。
朝一は北湖へ
「ミドストの準備だけしてて。」
ほう。Twitterを賑わしているミドストね。
もともと、ミドストするタックルは準備しててと事前連絡ありだったので、ティムコのスーパーリビングフィッシュに、1.3gのでしとけばいいやろ。
「パワーフィネスある?リーダー長めに取ってて。あと3.5gのジグヘッドも。」
浮くPEでミドスト???
これもまた経験がない。リーダーを長めというところがキモなんだろう。
水深10-13mライン
「ピンのスポットにオダが溜まってるから、ミドストで通してみて。底をたまにタッチさせながらゆっくり巻いて。」
ほう。3.5gで底を取れと。たまにタッチさせろと。
そんな引き出しありません(#^ω^)
待望のバイト
船長さんの動きをみながら、見よう見真似でしてみる。
確かに感じるオダを避けながら、トントントントンヒノノニトンしているとプルっとかすかな違和感。
水深も水深なので、迷わず合わせると確かな重たさ。
やっと、やっと初バスやーなんて丁寧にやりとり。
水面に現れたのは、45ぐらいのバッスン。
ここで問題発生。
明らかにフックが上顎に乗ってるだけみたいな感じ。
「これ、頭振られるか飛ばれたらバレそうです。」って言いながら慎重に慎重にいくもジャンプ一発ツモ。
初バスは儚くオートリリース(バレただけ)で終わる。
アプローチは間違っていないと続けていると、あっさりもうワンバイト。
これはのらずで、要領を掴めたと天狗状態に。
そうするとまた、プルッっとかすかなバイト。
ジーーーーーーーッ
と鳴るドラグ。
あ、これでかいやつや。
冬とは思えないぐらい走る走る。
あがってきたのはこいつでした。プリメスちゃんでした。
苦節4釣行。冬の寒さにも耐え、やっと彼女に出会えました。
バッスンと船長に感謝です。
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