パワーフィネスとベイトフィネスの違いは?
少し前のルアーマガジンで、パワーフィネスの特集記事があった。
エセベイトフィネスなら、既に導入していますが圧倒的に気に入らない点がありました。
飛距離が出ない。
手返し、キャスト精度を考えるとベイトフィネスに軍配があがるでしょう。
飛距離だけで考えると、やっぱりパワーフィネスに勝るものはない。
パワーフィネスを導入しようとしたきっかけ
メインフィールドが、淀川・琵琶湖なんですが
沖のピンスポットに、アノストレートのネコリグを投げたいんや・・・
これがきっかけでした。
ジリオン SV TWに、10lbラインを巻き1.8gシンカーで投げていました。
飛んで20mぐらいかな?
うーん。届かない。届けたいのに、届けない。
こりゃあかんって事で、導入を決定しました。
ロッド選定
知り合いや、ネット、雑誌の情報を物色。
ふむ。M〜MHのスピニングロッドなら、とりあえずなんとかなりそうだと。
前提が、野池で至近距離のカバーを撃つ前提ではないのである程度長さがあるロッドを探しました。
フルレンジのS67M!
◆ まず、67の表記の通りそれなりに長い
◆ フルレンジ自体が、気持ち硬めの竿なのでM表記でもMHとMの間ぐらいの硬さ
◆ デザインがシンプルで、リールも合わせやすい
◆ 実売15,000円前後で、なによりもリーマンバサーにはお買い得
◆ 価格が嫁ちゃんの承認がもらえやすい
で、実際に実物を触りに梅田の某釣具屋さんにお邪魔しました。
軽さは特に求めてなかったのですが、触ってみると意外と軽くバランスも値段以上にいいかなと。
店頭価格よりも、送料を考えてもネット価格のほうが安いですし、ポイントもつくので帰りの電車でポチリました。
リール選びの迷宮
ロッド選びはサクッと決まったんですが、いかせん悩むのがリール選び。
ベイトリールはシマノばかりですが、スピニングはダイワをメインで導入してます。
PE専用特化モデルのある、17セオリー VS 新規格のLTが導入された18タトゥーラ
この2機種での比較検討ゾーンにはりました。
財布への優しさ:18タトゥーラ
ベアリング数、巻心地の気持ちよさ:17セオリー
LTを使ってみたい欲:18タトゥーラ
マグシールドで、ソルトでも安心設計:17セオリー
PEモデルがある:17セオリー
心はセオリーだったんですが、価格の安い<を使いたいでタトゥーラにしよう!
最後に巻き心地の比較に某ミナミの釣具屋さんにお邪魔しました。
個人的な感想ですが、定価の差なのか17セオリーのほうが巻き心地はよかったです。
うーん、うーんとまた悩んでいると、店員さんから悪魔の囁き。
今月末まで、オープン記念で15%OFFですよ。
あ、これください。
結局17セオリーを購入でほくほくして帰宅しました。
ライン選び
PEラインって、4本編みや8本編み、高いのですと12本編み。
ふむ、わからん。
ルアーマガジンで、プロの先生方はなにを使っているかを拝見。
ふむ、伊藤巧プロと同じシーガの完全シーバスでいいか。Amazonで安いし。ポチー。
大きな壁、FGノット
ユニノット、パロマーノット、ハングズマンノットぐらいしか普段から使わないわけですよ。
バス釣りなんで。
FGノット、難しい。ほんとに難しい。。。
サイトやYoutubeを見ながら挑戦しますが、いまいち綺麗に出来ない。美しくない。
堀田式FGノットに出会う!!!!
これに出会わなければ、メルカリに出品していたと思う。
わかりやすく、ちょっと工夫を加えるだけで均一に編み込みできるし、結び目も小さい。
まず、御本人の動画を見てもらうのが一番わかり易いと思う。
なにがいいって、現場でも簡単にリーダーの結びかえられるしFGノットで悩んでいる人はこれでまず慣れるといいと思う。
後少しで、Yノッター買うところやった・・・
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